沖縄本島中部・宜野湾市にある「CAFE+MORE オウチ。」は 関根麻子さんと五十嵐亮さんが営むお店。
オウチの魅力を誰かに伝えるとき、 「とてもおいしい」というだけでは何か物足りなくて、 「元気をもらえる」ごはんであることを、どうしても付け加えておきたくなります。
島野菜を含め、野菜という植物と日々対話しているお二人に、 木と花のことを聞いてみました。
--------- 好きな沖縄の木や花は?
ドラゴンフルーツの花は"一夜限り"というのがいい。
つぼみがおいしい。
フクギは店の庭にあり、身近。「コウモリの好物」とお客様から聞いて、なぜかより好きになりました。
具体的にこれというよりも、ぶ厚い葉の感じが力強くてたくましくて沖縄らしくて好きです。
ニンジンの花など、野菜の花は全体的に好きです。
--------- 暮らしの中で、どんな風に植物と関わっていますか?
店をやっているので、庭にある花をいけたりします。
たとえばお正月は、アカバナー(ハイビスカス)や千年木の花が活躍しました。庭にあるツワブキやフーチバー(よもぎ)、ハーブなどは料理につかいます。
--------- どんな時に植物の力を感じますか?
お店をやるようになって3年。知らないうちにブーゲンビレアが咲いていました。よく見たら、前からそこにいた木でした。生命力を感じました。
花を求めて、虫たちが集まります。
虫や実を求めて、鳥たちが集まります。
庭の手入れなどしてないけれど、ガンガンガンジュー(すこやか)に
成長していくところを見ると
植物というより沖縄の力を感じます。
--------- 植物のことで知りたいことは?
「え、これって食べられるの?!」
というような植物があったら教えてください。
「シマグヮ」の実はよく食べますが、葉は知らない方が多い。特に早春の新芽、新葉は癖がなくサラダにいい。
「ヒメクマヤナギの実」は相当野外で遊んでいるか、興味のある人でないと分からない。黒く熟した実を食べます。
「ムラサキカタバミ」はみんな花や葉を食べます。でも球根まではたどり着けないよう。超ミニダイコンはほんのり甘いのです。
(回答:東南植物楽園学芸員・比嘉正一)
--------- Boccaを着てみた感想は?
着心地がよくて、ゆったりしているので、くつろぐ時にも、ちょっとしたお出かけにも着られる。
いろいろな着方ができる服があるように、一着を100%愉しめるのもいい。
--------------- cafe+more オウチ。

沖縄県宜野湾市嘉数4-1-23 A16
098-894-3594
12:00 - 22:00
定休日:水・木
柄ものだけど品があり、いろいろ手間をかけて、かつ考えられてつくられている、という印象を受けました。